こんばんは。
なおです。
「分からないなら聞けよ！」
僕が新社会人として
会社勤めをしていた時…、
上司に怒鳴られたことが
あります。
僕は、当時
仕事でミスをしていました。
ただ、そのミスに
気がつかず、、、
上司にきつ〜く
叱られてしまいました。
「分からないなら、聞け」
と言われていましたが、
僕は、、、
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分からないことが
分からない
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状態だったんです。
つまり、、、、
問題を、問題として
認識していなかった。
ミスには気がつかず、、、
「これでいける！」
と思っていました。。。
明らかに
「ここが分からないな！」
と思っていたら…
上司に相談して
聞いていたと思います。
でも、
自分がミスしている、
なんて頭の片隅にもありませんでした。。。
これは、
新入社員がよくやる
ミスのケースなんですよね。
ちなみに、、、
今の日本の
パニック障害の状況を見ても
同じことが言えます。
多くの人が、
「何が問題か？」
を認識できていません。
パニック障害を
患ってしまったら…
とりあえず
病院行って、薬をもらう。
そして、一生懸命
薬を飲む。
それ以外、何をどうしたらいいか？
なんて分からないですよね。。。
普通、そういうものです。
僕は、、、
たまたま自分で動いて、
パニック障害について
調べ出しました。
すると、、、
「パニック障害は
脳の誤作動である」
「薬は症状を抑えるもので
根本解決しない」
「脳内物質
セロトニンが大切」
なんて情報が
たくさん出てきたんです。
だからこそ、
「あ、今のまんまじゃダメだ！」
と気付くことが
できました。
ただ、、、
普通に生きていたら、
「パニック障害を克服するために
どうすればいいか？」
なんてことは
分からない。。。
だからね。
これから、パニック障害を
克服していきたいと思うのであれば…
まず「最初の最初の一歩」で
やってほしいことがあります。
それは…
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今の状態の延長線上で
パニック障害が少しでも良くなるのか？
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を考えてみて下さい。
自分の足元を
疑ってみてください。
自分の未来を
想像してみてください。
まずは、そこからです。
そうしないと、、、
「何が分からないか、
分からない…」
「ずっと薬飲んでいるのに
治らない…」
という状況に
陥ってしまいます。。。
少し、厳しいことを
言ってしまいました…。
でも、本当にパニック障害を
克服するためには、、、
大事なことです。
ちょっとだけでもいいので
自分にあてはめて
考えてみてくださいね。
大丈夫。
正しい道を進めば、
パニック障害は
必ず治せます。
今日も最後まで
読んでいただいて、
本当にありがとうございます。
なお
