こんばんは。
なおです。
今日のメールでは、
僕が、、、
「なぜ？パニック障害を
克服できたのか？」
という、
根本の話をしようと
思います。
どんなものを食べた、
どんな行動をした…
などのテクニック的な
話ではありません。
パニック障害を患ってから、
回復の流れに乗るまでの…
一番最初の部分。
一体何を感じて
どう考えたのか？
パニック克服における
原始の部分をご紹介します。
大きく分けて
2つです。
まず、ひとつめは、、、
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【パニック克服のポイント1】
常識を疑ったこと
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何かしら
病気になった時。
「病院に行く」
「医者に診てもらう」
「薬を飲む」
これらは、“常識”ですよね。
ほとんどの人が
一度は経験しているはずです。
だから、、、
僕も、パニック障害に
なりたての頃、
一度だけ病院（メンタルクリニック）
に行きました。
でも、、、
そこで、ひどいことを
言われたんですよね…。
（長くなるので今回は割愛）
精神科医に対して
不信感を持ちました。
そこから、、、
ただ医者に頼る、
というのではなく、
きちんと自分で情報を取り
調べて理解する道を選びました。
これが結果的に、
『常識を疑う』ことに
繋がってきます。
そもそも、なんで
パニック障害って治らないんだろう？
原因はなんだろう？
薬はなんのために
飲んでいるんだろう？
調べれば調べるほど、
おかしいことに気付きました。。。
「えっ…、これって、
薬を飲み続けても治らないよね…？」
「そもそも、根本の解決のために
やることがたくさんあるのでは…？」
そうやって、どんどん
自分で考えるようになります。
でも、、、
自分で調べて行動しても、
やっぱり不安はつきまとう。
「自己流でパニック障害なんて
治せるんだろうか…？」
そこで、
僕が考えたのが…
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【パニック克服のポイント2】
治った人を参考にした
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そもそも、世の中には
たくさんのパニック障害患者がいる。
その中で、、、
すでに治っている人がいるんだ！
「どうやったら治るのか？」
という答えが、
すでにある状態なんだ！
と思うようにしました。
仮に、
世界中のパニック障害の人が
一人も治っていないなら…
それはもう
「不治の病」かもしれない。
でも、そんなこと
ないですよね？
パニック障害を患い、
そこから回復した人なんて、
日本中にごまんといます。
重度の状態から…
長年患っている状態から…
見事に復活した人だっています。
じゃあ、、、
「自分がそれになればいい」
と思っただけです。
だから僕は、
結果的に…
医者も薬も頼らずに
パニック障害を克服できました。
それはもちろん、
ラクな道のりではなかったです。
でも、、、
1.常識を疑う
2.治った人を参考にする
この2つの思考が
僕を救ってくれました。
でも、たしかに、、、
パニック障害が長引くと、
やっぱり諦めモードになってしまいますよね。
「パニックは一生の付き合いなんだ…」
「ずっと薬を飲んでいくしかないんだ…」
僕も、多くのパニック持ちの人と
お話しするので…
その気持ちはよく分かります。。。
でも、、、
たった一度の
人生です。
パニック障害の克服から
どうか逃げないでください。
諦めなければ、
治すことは必ずできるんです。
これは、声を大にして
言いたいこと。
少しでも、
僕の思いが伝われば
嬉しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
パニック障害は、
必ず治せる！
なお
