パニック障害を薬なしで克服したブログ

〜パニック障害は必ず治せる〜

精神薬・医療業界の『闇』

 

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このブログはパニック障害体験記です。

読んでいる人が不安にならないよう

できるだけ明るくお送りします(*^^*)

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なおです。

 

 

僕自身は、「薬を飲まない」

という決断をしました。

 

 

理由は色々あります。

 

 

・医者にひどいことを言われた反発から

・依存症が怖い

・副作用が怖い

・体に負担をかけたくない

・通院をしたくない

・薬に頼らず治している人もたくさんいることを知った

・薬が根本的に“治す”ものなのか疑問だった

 

 

 

そして、、、

 

 

 

薬にまつわる

『業界の闇』を色々知ったから。

 

 

 

もちろん、今のつらい症状を抑えて

生活していくためにも…

 

薬が必要な人は

世の中にたくさんいます。

 

僕は、薬自体を

否定するつもりはありません。

 

 

ただ、、、

 

 

薬の構造を否定すると

あらゆる方面から怒られそうなので、

 

あくまで“聞いた話”というていで

お送りします(^^;)

 

 

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1988年、

プロザックというSSRI抗うつ薬)が

開発された頃…

 

 

こぞってメディアが

報道しました。

 

 

プロザックを題材とした

書籍も出版されたし、

 

ドラマの主人公は

劇中でプロザックを飲むシーンがあり、

 

歌の歌詞にもなった。

 

 

SSRIは世界中で

飛ぶように売れました。

 

 

そして製薬メーカーに

膨大な利益をもたらした。

 

 

一方で、、、

 

 

精神薬の副作用に

苦しむ声も多く上がりました。

 

 

「なんとかできないか?」

 

 

研究者たちの

血の滲む努力によって、、、

 

 

 

「運動」が抗うつ薬と同等、

またはそれ以上の効果が

あることが分かりました。

 

 

「運動」が

SSRI」以上の効果がある。

 

 

これぞ世紀の大発見。

 

 

副作用が一切なく、

むしろ健康的に

メンタルを改善する。

 

 

こんな理想的な話はありません。

 

 

でも、、、

 

 

当時のメディアは

そこまで報じなかった。

 

 

世紀の大発見だったのに…。

 

 

なぜか?

 

 

運動療法

経済効果はないから」

 

 

そう、個人で運動をされても

そこまで大きな経済効果は

ありません。

 

 

なにより、

製薬メーカーにとっては

面白くない話。

 

 

「儲からない話」には

フタをされてしまいます…

 

 

 

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世界のメディアの話をしても

ピンとこないかもしれませんね(^^;)

 

 

身近な例を出しましょう。

 

 

 

こんな経験したこと

ありませんか?

 

 

パニック障害うつ病

発症した時、、、

 

 

心配で不安で、

ネットで調べたことでしょう。

 

 

その時に、

この流れが出来上がります。

 

 

ネットで調べる

「早めに病院へ!」

「悪化する前に医者へ!」

と書いてある

医療機関に相談

薬を処方される

 

 

ノンストップで

薬までまっしぐら。

 

 

でも、、、

 

 

よく考えてみてください。。。

 

 

ネットで

「早めに病院へ!」

「悪化する前に医者へ!」

と言っているのは誰ですか?

 

 

そのページが

なんのサイトか見てみてください。

 

 

〇〇病院

〇〇メンタルクリニック

 

 

ではないですか?

 

 

要は、ただの“集客”なんです。

 

 

メンタルをやられた時って

不安で不安で仕方がない。

 

 

判断能力も

少し下がってしまいます。

 

 

でも、そんな時に

 

 

「そのまま放置しておくと、

取り返しのつかないことになりますよ!」

 

「大事になる前に

早く病院に行かないと!」

 

 

と伝えてきます。

 

 

 

患者の不安に

つけこむようなやり方は

どうなのかな?って思います

(個人的な感想です)

 

 

 

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まだまだあります(いくつ出てくるんだ笑)

 

 

そもそも、

日本では「薬物療法」しか

持ち合わせていないところが多い。

 

 

先ほど挙げた

「運動」もそうですが、、、

 

 

薬以外で克服する方法は

たくさんあります。

 

 

なのに、

すぐに「薬を…」「薬を…」という。

 

 

なぜか?

 

 

それは、そもそもの

医療の構造の問題。

 

 

「医療研究」が製薬メーカーの

出資のもと成り立っています。

 

 

つまり、、、

 

医療において

“薬を使用すること”が

前提となっている。

 

 

仮に、

 

 

「精神薬を使わずに

運動を用いて治します!」

 

 

なんて言った日には、

 

スポンサー(製薬メーカー)を

裏切ることになる。

 

 

製薬メーカーは

薬を売らないと成り立たない。

 

 

だから、薬物療法

主流となってしまう…。

 

 

あろうことか…

 

 

新薬を持ち上げて

ヨイショするような論文も出てくる。

 

 

おかしいと思いませんか?

 

 

この一連の流れって、、、

 

 

患者のことは

まるで無視なんですよね。

 

 

・早く治るためには?

・副作用をできるだけ避けるには?

 

 

こんな視点が全くない。

 

 

言葉を選ばずに言うと

 

 

「薬を売ったら儲かるから

患者のことは二の次で

薬物療法を推していこう」

 

 

の状態です。

(言い過ぎ?笑)

 

 

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好き勝手言い過ぎました。

 

 

この手の情報は

調べればいくらでも

出てきます。

 

 

 

でもね、、、

 

 

別に僕は「陰謀だ!」と

言いたいわけではない。

陰謀論者ではありませんから笑)

 

 

正直、、、

 

 

僕は陰謀だろうがなんだろうが

どっちでもいいんです。

 

 

一つだけ、確実に言えること。

 

 

『薬を飲まずに

人間の基礎能力を伸ばし

自力で治せる』

 

のであれば、、、

 

 

それが一番いい方法です。

 

 

だから僕は、

ありとあらゆる角度で

パニック障害克服に取り組みました。

 

 

薬を一錠も飲まずに。

 

 

結果、完治しています。

 

 

だから、

 

「大きな力を持つ人たちの

誤った情報に流されない」

 

そんな強さを

持ってほしいです。

 

 

「お医者さんが…」

「製薬メーカーが…」

「政府が…」

 

 

そんなの関係ない。

 

 

「僕は薬を飲みたくない!(ドンッ)」

その一心だけで、

 

薬を飲まずに

パニック克服してきました。

 

 

方法はいくらでもあります。

 

 

あなたにも

できないことはありません。

 

 

今日は暗い話が多かったですが、

ちょっとでも希望になれば

幸いです。

 

 

それでは

今日はこの辺で(^^)/

 

追伸:

今すでに薬を飲んでいる人の
自己判断での中止はNGです