パニック障害を薬なしで克服したブログ

〜パニック障害は必ず治せる〜

広場恐怖症とは?パニック障害との違いは?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログはパニック障害体験記です。

読んでいる人が不安にならないよう

できるだけ明るくお送りします(*^^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

なおです。

 

 

 

パニック障害に関して

よく見かける言葉。

 

 

広場恐怖症

 

 

よく分からなかったので

調べてみました。

 

 

・・・・・・・・・・・・

広場恐怖症

 

広場恐怖症は不安症の一種。

 

強い不安に襲われた場合、

逃げられない・助けを求められない…

 

そんな状況や場所に対し

恐怖を抱く状態。

 

そのような場所を避けるようになる。

 

それがきっかけで

パニック発作を起こすこともある。

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

うーん、なるほど。

 

 

極めてパニック障害

近いものですね…。

 

 

強いて違いを上げるなら、

 

あくまで、

広場恐怖症自体は、

恐怖・不安を感じるもの。

 

 

パニック発作を起こすか否かは

関係ありません。

 

そういう点では

パニック障害とはちょっと違いますね。

 

 

 

でもね、、、

 

 

僕は思います。。。

 

 

きっとあなたも思っているはず。。。

 

 

 

「広場」ってなに!!(゚Д゚)

 

 

 

広場恐怖症

発症条件を調べてみると…

 

 

・公共交通機関を使う時

・開放された空間(駐車場や市場など)にいる時

・閉鎖された空間(店や映画館など)にいる時

・列に並ぶ時

・人ごみの中にいる時

・自宅外に1人でいる時

 

 

だそうです。

 

 

うーん。

 

 

「広場」というより、

狭い空間の方が多いような…(^^;)

 

 

気になったので

とことん調べました。

 

 

「広場」の理由です。

 

 

広場恐怖症の「広場」は、

元々ギリシャ語の「agora」だそうで。

 

意味は「公共の広場」

 

だから元々は文字通り、

「広々とした空間に対して恐怖を抱く病気」

だったそうです。

 

 

それが、現在ではいろいろ派生して、

「広場に限らず…」となったようですね。

 

 

たしかに、今の

パニック障害持ちの人からすると…

 

 

 

むしろ閉所の方が

恐怖対象ですよね(ノД`)

 

 

 

まぁでも

ひとつスッキリしました。

 

 

 

それでは

今日はこの辺で(^^)/